入力補助ソフト。
OS-Xになってしばらく更新が止まってたけど、2003年1月にアルファ版が、同年5月にベータ版がリリース。まだ使えないソフトがあるけど、OS-9の頃より安定して使えるのが嬉しい。また更新が止まってるけど、手放せないなぁ。2003年9月に出たベータ版の延長版は、最初にcommandキーを2回叩いたらWindowShadeXのデフォルト設定とブチあたりました。これがOS-9なら間違いなくフリーズ・再起動するトコロですが、何もなかったようにWindowShadeXが機能するあたり、OS-Xの安定性を見た気がしました(笑)
T.Clipのために10.2.8に戻すのも面倒なので、12月予定の次期リリースを待つことにしよう。
…と書いてたのに、Pantherが出て以後もアップデータが出ません。T.Clipが無い状態にも慣れたけど、やっぱり欲しいなぁ。少額ならアップデート代も払うつもりだから。
(04.12.16)04.12.31までのベータ延長版をリリース。11月末から使ってます。やっぱり便利だし、OS-9よりも格段に安定してるから、安心して使えます。正式リリースを早く!
(05.07.08)OS-X10.4では、まるで使えません。・・・もう、いいか(^^ゞ
(05.09.06)T.Clip X Miniがリリース。やっぱり便利。Mactel移行発表後、日数が経過してからのリリースだから、IntelCPUに移行後も使えることを希望。
(06.05.13)T.Clip X Std が 06.04.26にリリース。今回から有料版と無料版に分かれました。有料版でやっと「トップメニューの順序の変更、名称の変更」ができるようになりました。もちろん、即購入しました。直接、トップメニューに定型テキストも配置可能。編集作業も安定しました。今まではクラッシュしなくても、不審な所作が見受けられました。でも。ひとつ難点があって、T.Clip X Mini で作成したメニューは Std に引き継ぎできません。時間をみて、すべて手入力しなおしました。
OS-8(か、それ以前)の頃から愛用してきたユーテリティが、きちんとした有料サポートもついて実用性・安定性が高くなって嬉しい(∩_∩)。このユーテリティのおかげで、Macをさわるのが格段に快適になります。Appleは感謝状を送っても良いレベルの使い勝手。OS-Xが10.4になって対応が遅れたとき、使うのをやめないで良かった。
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